結論|疲れやすさは「体質」ではなく「回復の仕組み」が原因のことが多い
朝起きた瞬間から体が重い。
特別なことはしていないのに、常に疲れている気がする。
こうした状態は、年齢や根性の問題ではなく、体の回復スイッチが入りにくくなっている状態であることが多いです。
疲れやすい人ほど、「頑張り続ける」より「回復できる体」を作ることが大切です。
理由|回復は寝ている間だけで決まらない
回復力を左右するのは自律神経
自律神経とは、呼吸・血流・内臓の働きを無意識に調整する神経です。
このバランスが乱れると、寝ていても体は十分に休めません。
特に、
- 日中ずっと緊張している
- 頭が休まらない
- 呼吸が浅い
こうした状態が続くと、回復モード(副交感神経)が入りづらくなります。
具体例|現場でよく見る疲れやすい人の共通点
セラピストとして20年、2万人以上の施術をしてきて感じるのは、
疲れやすい方ほど「体に力が入りっぱなし」という点です。
・肩が常に上がっている
・無意識に歯を食いしばっている
・お腹に力が入り続けている
これでは、体は休むタイミングを見失ってしまいます。
今日からできるセルフケア|回復力を高める3つの習慣
① 朝は「元気を出そう」としない
起きてすぐ元気になろうとせず、
まずはカーテンを開けて光を浴び、静かに呼吸を整えます。
朝はスイッチを入れる時間ではなく、体を目覚めさせる時間です。
② 夜は「緩める準備」を意識する
寝る直前までスマホや考え事をしていると、
体は緊張モードのままになります。
湯船につかる、首や肩を軽く触るなど、
「緩める合図」を体に送ってあげましょう。
③ 深呼吸より「長く吐く」
吸うよりも吐く時間を長くすると、
体は自然と回復モードに切り替わります。
自分では回復しきれないと感じたら
セルフケアをしても、
- 力が抜けない
- 常に気が張っている
- 疲れが慢性化している
そんなときは、人の手を借りて体を休ませる時間も必要です。
体が「もう頑張らなくていい」と感じることで、
回復のスイッチが入りやすくなります。
リラクゼーションサロンもみじでは、
体をゆるめながら、回復しやすい状態へ整える施術を大切にしています。
横浜市都筑区周辺でケアをお探しの方は、こちらからご予約いただけます。
まとめ|疲れやすさは体からのメッセージ
疲れやすいのは、怠けているからでも弱いからでもありません。
「回復が追いついていない」という体からの正直なサインです。
少し立ち止まり、
体が休める環境と習慣を整えることで、毎日はもっと楽になります。
まずは今日、
力を抜く時間をほんの少し作ってみてください。

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